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今日も旦那の帰宅待ち

40女パラサイト既婚無職のたわごと日記

世の中は壮大な茶番で出来ているから、安心したまえ

先日、都会のドトールで女子2人組に出くわした。1人はすすり泣きでずっと下を向いていて、もう一人は金髪なんだけど顔はきゃりーみたいに可愛くて、泣いてる子をひたすら励ましていた。その時間、2時間。
 
長すぎじゃね?
 
 
2時間ずっと泣いてる子と2時間ずっと励ましてる2人組。正直、おばさん困惑しちゃったよ。先日とは、昨年末。クソ忙しい師走のド年末に暇だなぁ、と思ってしまった。
 
これが男子だったら、ドトールじゃなくて居酒屋になるのかな?とか思うんだけど、そもそも男子は2時間も泣き続けられるかと言われるとそうでもない気がするし、2時間も励まし続けることが出来るかと言われるとそうでもない気がするし、でまぁ、偏見かな、とか思ったりしたりで、結論から言うと、貴重な20代のある年のクソ忙しい師走を彼女たちは2時間ずつ、計4時間をムダにしたわけで、人月で計算するのは節操がないけど。
 
なぜムダだと思ったのかと言うと、ヒロイン同士の女の戦いを繰り広げていたわけでして。
 
止めどなく流れる涙が伝わる頬の冷たさを深々と感じる私
 
VS
 
目の前の大きな課題が立ちはだかる友人の哀しみを少しでも和らげてありったけの愛をもってして励まし応援する大人な私
 
との2人の戦いっぷりが熱いのなんのって。無意味過ぎて、オバチャン困っちゃうってもんですよ。こういうのを茶番と読んで問題ないかと思いますが、本人たちは至って真剣。当たり前ですが。
 
 
励ましの鉄則は、ひたすら泣かせて、その間はそばに居るだけに留め、泣き疲れた頃に10分だけ励ます、というのが一番効果的です。心理学の本に書いてありました。
お陰さまで、私は友人が失恋すると引っ張りだこになります。
 
こういう茶番を見るのは楽しい。

 

悲劇と喜劇はこういうことなのかしら、とかチャップリンの言葉を思い出したりして、ほっこりしました。