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今日も旦那の帰宅待ち

40女パラサイト既婚無職のたわごと日記

私が夏と冬が嫌いな理由

とうとう、私が嫌いな季節の夏に本格的に
突入してしまった。
そして、夏も終わりかと思うと、秋は非常に短く
いきなり冬に突入するという昨今。
季節は四季なんかじゃなくて、もう、春と
冬の二季じゃないかとさえ疑う。


そんな私は、夏と冬が嫌いだ。
嫌いな理由は、育った環境と私の資質によるものだ。

育った環境とは、、、
なんと私は実家時代の18年間、エアコンが
家に無かった。
特別貧乏という訳でも無いのに、親たちは
買う気はさらさらなく、当時の思い出とは、
夏は、家事や農作業をするたびに、
母親とおばあちゃんがこれ見よがしに、
「見て!この汗!」と言い寄ってきて、
強制的に、汗だくの大人を見せつけられるのだ。
今思うと軽い虐待だと思う。
汗だくの、その醜い顔は、鮮烈に私の記憶に
焼き付いている。
スポーツなどの運動に伴う、爽やかな汗とは
全く異なる種類の、"承認欲求の塊の汗の顔"だ。

汗だくの親たちの顔は、あざとく、醜い。
それしか感想に無かった。

そして私も、夏の暑さには本当に弱く、
体育の授業なんかでは、顔が真っ赤になって
鬼みたいな醜い顔になっていた。

汗だくの醜い親の顔、鬼みたいな真っ赤な私の顔。

本当に良い思い出がない。


冬は、雪は降らないまでも、猛烈に寒く、
本当にこたつから出られなかった。
台所でお手伝いに呼ばれても、その距離までは
非常に寒く、さらに私は小さい頃からの冷え症もあり、
手足が寒さでかじかんで血液の流れが悪くなって
痒みと膿みという最悪のコンビネーションの
"しもやけ"に毎年悩まされていた。


なので、

夏→醜い親の顔、鬼の私の顔
冬→寒い家、私の酷いしもやけ

と、全く良いことが無かった。
だから、夏と冬は嫌い。


でも、上京してからの夏と冬は、そんなに悪くない。
夏はエアコンが街中で効いてるし、冬は
イルミネーションが綺麗だ。


東京に出てきた最初の夏は、鬼の顔になることも、
最初の冬からは、しもやけも一切なっていない。


そして実家は、私が実家を出てから、
エアコンが導入され、快適な夏と冬を過ごしている
と言う、子供不孝な実家。


本当にあの家で子供時代を過ごしたかと思うと
虚しくて泣けてくる。