今日も旦那の帰宅待ち

40女パラサイト既婚無職のたわごと日記

会社がブラックなのではなく、私の働き方がブラックだっただけ、という件

最近読んだ本に、タイトルの件(⬆)が書かれていました。
読後は、なんか、憑き物が取れたように、
スッキリした本でした。
興味のある方はチェックしてみて下さい。
『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』
という新書です。
※このブログはアフィ目的ではないので
ご自身で検索して下さい。


会社員時代の私の働き方、相当、ブラック
だったなぁ~、と今思い出しても気絶して
しまうくらいのブラックぶりです。
むしろ、ブラックだと知りながら、ブラックに
突き進む状態でした。
ブラックハイ?みたいな、不思議な万能感を
感じる、疲労困憊で体調不良の日々でした。
そりゃ、燃え尽きるわって感じです。


私がブラックな働き方をしていた理由は
多分、親の影響もあります。
うちの親、働くシングルマザーだったんですけど
そりゃもう疲労困憊で、土日は頭痛で寝込んでばかり。
寝込むと祖母が嫌みを言うので、真っ青な顔して
家事をしてました。

なので、働くとは、平日は気力体力の限界まで
働き、休日は平日の残務をしたり、寝込んだり、
嫌み言われたり、家事したり。
つまり、働くとは、苦痛の極みである、
ということを幼少時から刷り込まれていたんですね。

私が自己破滅するような働き方をするのは
筋書き通りなのです。
※言い訳?(笑)
もちろん、反面教師にしても良かったんですがね。
誰も教えてくれないし、自然と破滅的な働き方に
なっちゃう。
負の連鎖でしたね。


で、ここに、立派なアラフォーの無職が
誕生したわけです。


いや、ほんとに無職になって良かった。
無職を許可されるなんて、私は本当に運が良い。
私は幸薄そうって散々言われてますが、
幸、意外とあるよ?(笑)
"私の働き方"どころか、"私の生き方"を
考える余白の時間に恵まれた訳です。


ひとつ言えるのは。
ブラックな働き方を経験すると、自分の限界が
分かります。
"可能性"じゃなくて、"限界"ですよ。
お間違いなく。
なので、今の無職生活の中で言うと、
「あ、これ以上ブログ書くと疲れるだろうなぁ」とか、
「あ、これ以上知り合いと話すると次の日
寝込むだろうなぁ」とか、
「あ、夕ご飯作る気にならないけど、
仕方がなく作ったら疲れるだろうなぁ」とか、
いろんな限界を予めセーブ出来る雰囲気が
掴めるようになります。


限界を知っているってさ、制限されるって
意味じゃなくて、新しい可能性のエネルギー
を残しておく臨界点を知っているってことかなぁ、
とか、最近思うんですよね。

私のかつてのブラックな働き方、全然無駄に
なってませんよ。
ありがとう、過去の自分。
これからはいたわるよ。



経済学とか資本論とか、私、あたまクルクルパー
だから、ぜ~んぜん分かんないけどさ、
こんなことを思うキッカケをくれた本でした。