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今日も旦那の帰宅待ち

40女パラサイト既婚無職のたわごと日記

今年は実家に帰るかどうか問題

年末年始が近くなってきた。
街はクリスマス一色だが、私には
クリスマスなんてどうでもよい。
その先にある年末年始が嫌いなのだ。

嫌いな理由。
それは、毎年、
「今年は実家に帰るかどうか問題」
があるからだ。


私は実家が嫌いだ。
物理的にも精神的にも距離を置いている。
しかし、年末年始の時期、私は世間の
帰省の同調圧力といつも闘っている。
帰るべきか?
帰らないべきか?
親孝行とは?
親不孝とは?


実家に帰ればゴロゴロできる娘だったら、
こんなに問題にすることはないだろう。
問題は、実家に帰ると私が不機嫌になる
ことだ。
90歳の祖母は、延々と不幸自慢をするし
60歳の母親は、祖母の愚痴を陰で延々と
言うし、2つ下の妹は、連れてきた
甥っ子が暴れるのを怒鳴って止めさせ
ようとするし、もう、何と言うか、
カオスなのだ。
唯一の心の休まる場所が、一人で行く
お墓参りだ。ここは静かだ。
「正月にお墓参り行くなんて奇妙な子ね」
とよく母親から言われるのだが、
実家の喧騒から逃れるには持ってこいなの
である。
私は、奇妙な子と言われつつも、帰省
したらお墓参りに必ず行くご先祖様想い
の長女というのが母親の自慢らしい。
※妹談。
ずいぶん都合の良いように解釈された
ものだ。
結婚してからは、お墓参りは旦那も一緒に
連れて行っている。
旦那があのカオス空間に一人でいるのは、
本当に申し訳ないからだ。


旦那の実家は、近くなので、毎年行く。
というか、全員集合し、ごちそうを
食べる。
正月に食べる料理に人生をかけている家、
と豪語するだけあって、蟹から寿司から
ウニからお節料理から、ここは料亭か!
と突っ込んでしまうほどの豪華さ。
そして、それぞれが誰の顔色を伺う様子は
一切なく、とりとめもなく話をする。
笑い声が絶えず賑やかで楽しい雰囲気だ。
これが、旦那が幼少期からの習慣なのだ
そうだ。

私の実家は、銀座で高級寿司店でたらふく
食えるほどの交通費がかかる上に、質素。
そして、口を開くのは、家父長の立ち位置
にある祖母のみ。会話は無し。
テレビの音声が鳴り響く。
そして時々思い出したように、祖母の
一方的な発表を一方的に聞く。
此れ、すなわち、拷問。

帰省に損も得もないと思うが、
他人の正月を体験して、実家の正月に
帰省する意味が見いだせなくなった。
実家にコストパフォーマンスを求めるのは
どうかとも思うが、どう考えても割りに
合わない。
割りに合わないどころか、顔も見たくない
というのが本当のところだ。
憎んでいる、恨んでいる、とかの次元を
越えて、どうぞ一秒でも早く、私の前から
死んで消えて下さいというのが願いだ。

ずいぶん遠回りなブログになって
しまった。
私は、世の中の帰省の同調圧力に怯える
わけでもなく、ただただ、実家の滅亡を
祈るというすごい度胸の持ち主らしい。

長生きするというのは、それだけでも
大変なことは、よぉぉ~く分かった。
よく分かったから、その苦労はもう
しなくていいよ。許可してあげる。


帰省?

しないに決まってんじゃん。
寿司でも食べに行くよ。



読んで頂いてありがとうございました。
気が向いたらブログ書きます。