読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

今日も旦那の帰宅待ち

40女パラサイト既婚無職のたわごと日記

「無理をしない」と「自分に甘い」の違い

過ごしやすい季節になった。
秋生まれの私は、秋花粉には参って
いるが、やっぱり秋が大好きだ。
秋よ、永遠であれ!



な~んて言っている間に、
40女パラサイト既婚無職にとっても
最も厳しい時代に突入している。
「産めよ、働けよ」の空気は、
産める状況でも、働ける状況でもない、
体調不良の私には吸い心地が悪いのだ。


パソコンを前にすると、仕事していた時の
嫌な気持ちが込み上げて吐き気がするし、
近所の子供たちと接点を持ってみても、
「見てぇ~!これぇ~!」と無邪気に
セミの抜け殻を摘まんで見せられて、
ふんぞり返るくらい、ビックリする。
子供も仕事も、今の私にはとても
じゃないが、無理だ。
だが、「無理だ」では済まされない風潮に
なっている。




平日昼間に、おじさんが所在なさげで
立っているだけで、不審者メールが
寄せられるのと同じ現象が、
40女パラサイト既婚無職にも見られる。



私は普段は、結婚指輪をしてないので、
「ご結婚は?」という目で見られるし、
一人で麗らかな昼下がりに近所をチンタラ
散歩でもしてると、
「お子さんは?」という目で見られるし、
「お子さんがいないのに、お仕事は?」
という目でも見られる。



子供がいない40女パラサイト既婚無職は
平日昼間に外でプラプラしているだけで
「?」の嵐の不審者対象なのだ。



子供がいないパラサイト既婚無職は、
ここだけの話、正直、相当、楽しい。
スーパー楽しい。
子供の成長が楽しいのは、年に何回か会う
親戚の子供や、たまに出くわす近所の子供
の成長を「たまに」見るから、楽しいの
である。
因みに、Facebookを辞めて、約半年に
なるが、知り合いの、毎日投稿されていた
子供の成長は全然見ていて楽しくない。




「勤勉は美しい、休むは忌々しい」の
国民病は、勤める気もなく、勉学に励む
でもなく、ひたすら休んでばかりの
スーパーパラサイトは肩身は狭いが、
さぞかしお暇な毎日を過ごしているのか
と思えば、意外や意外、全然そうでも
ない。



体調の確認が、日々の全てを占める。




起きたら一番にすること。
それは、朝のゴミだしを完璧にしてくれる
我が旦那に感謝の気持ちを送ること。
※朝は眠り呆けていて、いってらっしゃい
すら、しない日も多々ある。

そして、午前中のどこかに起きたら、
ベッドの中で、寝起きの体調を感覚的に
把握することから始まる。
起きて大丈夫か。または、頭痛薬を飲んで
もう少し寝ようか。
昼間に起きて、洗濯できる体調かどうか。
昼食は、ご飯や麺類の固形物を食べるか、
スープやヨーグルトなどの流動物を
食べるか。
今日は夜に友人と食事の約束があるが、
果たして行けそうか、どうか。
無理を承知で物事を実行すると、
途端に体調不良になる。
思考の暴走を、身体が拒否するようにね。



朝起きるのが辛すぎる生活を記憶にある
限りの最大限の30年もやっていると、
朝恐怖症になる。
また、月の残業時間が150時間などという
株式会社日本企業であるブラック企業
15年も勤めていると、体調不良の極み
で辞職せざるを得ない。




本当に、無職であることは、精神衛生上、
非常に良い。
まず、不眠が改善した。
そして、食欲不振も改善した。
さらに、性格が別人になった。

裏を返すと、朝が苦手で、勉強ばかりで
仕事ばかりの30年間は、本当に地獄
だった。
でも私は、地獄を地獄と思わせない国民病
にかかっていた。
なぜ普通に暮らしているだけなのに、
ずっと体調不良なのか?
原因不明だと思っていたが、
原因はちゃんとあった。
正確には、今現在、見つけつつある。
これは、私が大人になって、無職になってみて初めて分かり始めたことだ。


私は、無自覚的に「勤勉は美しい、
休むは忌々しい」を含む、多くの国民病に
かかっていたこと。
そして、良くも悪くも私自身が、
極度の完璧主義だったこと。


それをひとつひとつ、紐解く時間が無職の
時間に充てられる。
極めて、ラッキーである。
こんがらがったブラックボックスの箱の、
まずは箱の中身を恐る恐る見てみる、
という段階である。
今後どうなるかは、私も分からない。
ブラックボックスの中身が怖くなって、
紐解くのを止めるかもしれない。
止めないかもしれない。




とは言え、さすがに疲れてきた。
私は、毎日1冊、本を読むことをノルマにしている。
パラサイト無職なので、専ら図書館を
利用しているのだが、さすがに1日200~
300ページ近くもの文字の詰まった本を
読んでいると、疲れる。
私は元々頭も良くないし、勤勉でもない。
ましてや、本を読む習慣もない。
※働いていた時期は、上昇思考が過剰反応
して、ビジネス本はかなり読んだが。



疲れる、と言っても、社会学や心理学、
エッセイの類いの本を読んでいるので、
興味深いことは間違いないのだが、
なんせ私は、読むのが非常に遅い。
理解するのが目的でないので、
読んでいる時間そのものが目的という、
国民病のひとつの"自己鍛練の成長戦略"
からすれば、壮大な暇潰しをしている
わけだが、読書の合間にテレビの
マツコ・デラックスで英気を養って、
また読書に戻る。
そして、また読書に疲れると、こうして、
とりとめもない支離滅裂の思い付きの
ブログを書き、「なんかアウトプット
した感じ♪」を得る。
パソコン恐怖症の私は、この長たらしい
ブログをスマホで携帯打ちで書いている。
パソコンはダメだ。
Macでスタバでノマドには憧れるが、
スマホで自宅で携帯打ちに、誰が
憧れるだろうか。
パソコンを前にすると、吐き気が
するんだ。許せ。




そんなわけで、記事のタイトルにある
ような、「無理をしない」と
「自分に甘い」の違いを日々見つけよう
と思っているが、なかなか見つからない。
もしかしたら、見つけているんだけど、
まだ自分の中で言語化になっていないの
かもしれない。難しい。



難しい記事になってしまった。
そんな時は、晩ご飯は何を食べようか
考えるに尽きる。
おなかすいた。




読んで頂いてありがとうございました。
また気が向いたらブログ書きます。